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口臭を病院で治療したい時は歯医者じゃ駄目?何科に行けばよい?

口臭を病院で治療したい時は歯医者じゃ駄目?何科に行けばよい?

周りから指摘されたら「病的口臭」かも?

家族や親しい人から「最近、口が臭うよ」「その口臭、どこか悪いんじゃない?」などと言われたらどうしますか?人は自分のニオイには慣れてしまう傾向があり、口臭もなかなか自覚しにくいもの。周りの人から指摘されたら、とても気になってしまいますよね。周りから指摘されるほどの口臭がした場合、どう対処すれば良いのでしょうか。

口臭にはいくつか種類があり、その原因もさまざまです。誰にでも起こり得る口臭として「生理的口臭」というものがあります。これは、朝起きた時やストレスを感じた時など、口の中が乾いた状態の時に一時的に起きるもので、時間が経てばなくなります。そのような一時的な口臭ではなく、慢性的に口臭が出ている場合は「病的口臭」かもしれません。病的口臭の場合は、何らかの疾患が元で引き起こされているため、一定期間口臭が続くようなら適切な治療が必要となります。

口臭の8割は口の中に原因がある

病的口臭にも種類がありますが、一般的に口臭の原因の8割以上は口の中のトラブル、例えば虫歯や歯周病、舌苔などによるものとされています。こうした口腔内疾患の場合は、歯科医による治療とプロフェッショナルケアをしてもらうことで、口臭の原因となっている虫歯菌や歯周病菌(歯垢や歯石の元になる悪玉菌)を除去することができます。他にも、凹凸や境い目のある詰め物や被せ物が口臭の原因になっている可能性もあるため、どこも痛くなくても3~6ヶ月ごとに定期検診を受けることをおすすめします。

効果的にセルフケアができるアイテムを選ぶ

また、一旦治療をして口臭が治まっても、自宅でのセルフケアが不適切だと再発してしまいます。歯科医院では効果的なブラッシングのやり方や歯ブラシの選び方などのアドバイスをしてもらえます。また、歯磨き粉の選び方も、虫歯予防にはフッ素入りのものを推奨されることが多いですが、歯周病ケアもできるタイプのものがおすすめです。例えば、なた豆という“膿とり豆”として古くから民間療法で用いられてきた天然植物の成分が配合された歯磨き粉は、歯茎の血行を促進させて引き締め、代謝が良くなる作用が期待できます。

専門的に診察してもらえる「口臭外来」

通常、歯科医による治療と適切なセルフケアを続ければ、口腔内トラブルによる口臭は治まります。虫歯や歯周病を治療しても治らない場合は、専門の「口臭外来」がある医療機関を受診してみましょう。口臭外来は、口臭の強さを測定したり、唾液の検査や尿検査などを行い、ニオイの原因を探ります。原因や他の疾患が特定できた場合は、それぞれに対応した診療科で治療することになります。

口腔内疾患以外の「病的口臭」の原因とは?

先ほど触れたように、病的口臭にも種類があり、口腔内疾患以外にも耳鼻咽喉系、呼吸器系、その他内分泌系の全身疾患による原因の場合もあります。具体的には、次のような疾患があると口臭が強くなる傾向があると言われています。

  • 耳鼻咽喉系:蓄膿症や咽頭炎、喉頭炎など
  • 呼吸器系:鼻炎、気管支ぜんそく、肺炎、肺気腫など
  • 腎機能系:腎不全、尿毒症など
  • 肝機能系:肝機能の低下など
  • 全身疾患系:糖尿病など

鼻やのどに異常がみられる場合は「耳鼻咽喉科」、肝臓や腎臓に不調がある場合や糖尿病が疑われる場合は「内科」「内分泌科」を受診しましょう。それぞれ、原因によってニオイの質も異なると言われていますので、自分の口臭がどんなニオイなのか、医師に伝えるのも診断の手助けになるかもしれません。手の甲をなめて少し時間をおいてから嗅いだり、呼気をビニール袋に入れて一旦新鮮な空気を吸ってから、ニオイを確かめるといった方法で、セルフチェックができます。

なお、原因を特定できるような口臭がないのに口臭が気になって仕方がない人は、「自臭症」という精神疾患かもしれません。その場合は、口臭外来もしくは心療内科で相談すると良いでしょう。

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