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子供の口が臭い!さまざまな原因と改善方法

子供の口が臭い!さまざまな原因と改善方法

気になるニオイの悩みの中でも深刻な口臭の悩み。他のニオイのトラブルと比べて自分では気付きづらく、周りの人からも指摘しづらいのが口臭です。中でも子供の口臭はいじめにもつながる可能性があるので大人が気付いて対処してあげたいもの。では、ここで子供の口臭の原因と改善方法について考えてみましょう。

子供の口臭の原因となりやすい耳鼻咽喉科系疾患

「口臭といえば大人の悩み。子供に口臭が起こるなんて…」と思う方もいるかもしれませんが、年々、親御さんに連れられて口臭外来を訪れる子供が増えているそうです。原因として多いのが咽頭炎、扁桃腺炎、副鼻腔炎などの耳鼻咽喉科系の病気によるものです。

副鼻腔炎とは?

副鼻腔炎ってなに?という方のためにまず副鼻腔とはなんなのか説明しましょう。副鼻腔というのは鼻の周りにある骨で囲まれた空洞部分のこと。目と目の間やその奥、鼻の上にあたる額の部分、目の下など合計で8か所あります。この空洞部分に膿がたまることで、強い口臭を起こすことがあるのです。

風邪やインフルエンザなどにかかると、まず鼻の穴が細菌やウイルスに感染して炎症を起こします。ここで適切な治療がなされない場合、炎症が副鼻腔にまで広がって鼻水や膿がたまりやすくなり症状がさらに長引くことがあります。こうして起こる副鼻腔炎を急性副鼻腔炎と呼んでいます。

副鼻腔炎の原因は風邪だけではありません。咽頭炎や扁桃腺炎、虫歯のほかに細菌感染以外のアレルギー性鼻炎や気管支ぜんそく、慢性気管支炎なども副鼻腔炎の原因となります。アレルギー性鼻炎と診断されたことのあるお子さんをお持ちの親御さんは副鼻腔炎を起こさないように注意してあげる必要があると言えるでしょう。

副鼻腔炎を放置しておくと蓄膿症なりやすい!

お子さんが風邪やインフルエンザにかかった場合、のどの痛みや体のだるさ、熱などの症状がおさるとつい安心してしまいがちです。しかし鼻水が出続けているような場合、放置せずにきちんと治療をしなければなりません。急性副鼻腔炎が3か月以上続くと慢性副鼻腔炎となります。これがいわゆる蓄膿症です。副鼻腔炎や蓄膿症になると、鼻がつまっているため口だけで呼吸しがちになります。すると口内が乾燥してさらに口臭を悪化させることもあります。

虫歯や口内環境の悪化が口臭の原因になることも

虫歯菌によって起こる虫歯も子供の原因になりやすい疾患のひとつです。見た目は小さい虫歯でも歯のなかで虫歯が広がっていることも。歯が虫歯菌によって溶かされて中で腐敗を起こすと、嫌な臭いを引き起すことがあります。この臭いは歯を磨いただけではよくなりません。また歯磨きがきちんとできていない場合、歯垢や歯石が歯にこびりついて臭いを発することも。放置しておくと歯肉炎を起こして、口臭がひどくなることもあります。

どうやって防いだらいい?子供の口臭

風邪が治っても鼻づまりが長引いているなと感じたら、早めに耳鼻咽喉科を受診して副鼻腔炎や蓄膿症にならないように注意してあげましょう。治療には消炎剤や抗菌剤、鼻水を出やすくする薬などが使用されます。ほとんどの場合、2週間程度で症状が改善します。

鼻づまりがない場合は虫歯の可能性を疑ってみましょう。歯科医院を受診して虫歯があるかどうかチェックしてもらい、虫歯があれば治療をします。治療中は口臭を予防してくれる効果の期待できる、なた歯磨き粉を使用してみてもいいかもしれません。また定期的に歯垢や歯石を取ってもらうPMTC(professional mechanical tooth cleaning)ケアを受けて虫歯と口臭を防ぐ習慣を子供の頃から身に着けておくことも大切です。

またお子さんが普段から口をぽかんとあけているなら、口呼吸をしているということになります。できるだけ口を閉じて、鼻で呼吸するようにアドバイスしてあげてください。

大人と違って子供は口臭がすると「臭い!」と率直に指摘してしまうもの。友達に指摘されたことで、いじめにつながることや性格が内向的になってしまうケースもありますので、周りの大人が日ごろから気をつけてあげるようにしましょう。

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