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口臭の原因「メチルメルカプタン」って何?臭いの特長や防ぐ方法

口臭の原因「メチルメルカプタン」って何?臭いの特長や防ぐ方法

口臭の原因となる「メチルメルカプタン」とは一体?

お口の臭いが気になる、というのはわりとごく一般的に多くの方が抱える悩みの一つです。ご存知の通り口内には細菌がたくさん存在していますので、口臭が発生しやすい状況であることは全ての方にとって共通です。しかし細菌が存在するから全員がひどい口臭を抱えているのか、といえば決してそうではありません。むしろ健康で正常な状態であれば口臭というのは発生しないのです。

つまり口臭で悩んでいるという方は何かしらの原因を抱えているのですから、早急に対策する必要があります。ここでは口内に口臭の原因があること前提でお話を進めていますが、他にも胃腸の不調が原因となって起こる場合もあります。その場合はいくらオーラルケアを重点的に行っても改善はされないので、ご自身の状態に応じてそれにあったケアを行うようにしましょう。さて、では口内の何が口臭の原因になっているのか、まずはそこから考えていきます。

まず口臭の原因の多くを占めているのが「歯周病」などをはじめとする、口腔内トラブルです。歯周病は30代以上になると多くの方が患っているともいわれるほどポピュラーな症状で、年齢を重ねて歯を失う原因のほとんどがこの歯周病によるものだといわれています。そしてこの歯周病は細菌が原因で起こるのですが、この細菌が増殖することによって発生する物質が「メチルメルカプタン」というものです。揮発性硫黄化合物の一種で、わずかな量でもかなり強い悪臭を発するという特徴を持っています。

歯周病による口臭で「メチルメルカプタン」の割合が増加

このメチルメルカプタンは、食事カスや粘膜が剥がれ落ちたものを養分に生産されます。さらに唾液不足や酸素不足など、いわゆる口内がネバつきやすい状態になることでより活発になり強い臭いを発するようになります。しかしこれは歯周病だから起こるというわけではなく、人間に誰にでも起こる「生理的口臭」のひとつであるため本来はごく自然なことでもあるのです。しかし、歯周病になることでこのメチルメルカプタンはより多く生産されるようになるため「歯周病により口臭が発生しやすくなる」ということにも繋がっていくのです。

いわゆる腐った玉ねぎのような臭いがしたら、かなりの確率でメチルメルカプタンが原因であることが考えられます。こうなってしまった場合は自力で発生を抑えることは難しいので、きちんと歯科医による治療を受けて歯周病を治す必要があります。現在はこのような強い口臭はない、という方も決して油断してはいけません。

メチルメルカプタンによる口臭を防ぐためには、毎日歯周病を意識したケアを継続して行うことが何よりも予防につながります。歯周病に効くマウスウォッシュや歯磨き粉を使うのもいいでしょう。歯ブラシだけでなくフロスや歯間ブラシも是非併用してください。できるだけ就寝前の歯磨きを、時間をかけて丁寧に行うことも非常に重要です。

普段のケアは自分でしっかりと、あとは定期的にプロに診てもらおう

毎日のブラッシングはご自身がきちんと行うことが大切ですが、自分で手の届かない部分や専門的なメンテナンスに関しては歯科医にお願いすることが大切です。自分ではケアしきれない箇所というのは必ず存在しますので、定期的に検診を受けることが歯周病や口臭、また虫歯などお口の健康を守ることに繋がります。何かが起こらないとなかなか歯医者へ行けない、という方も多いようですが、今は何かが起こる前にあらかじめ行っておくもの、という認識が広まりつつあります。自分の歯の健康を守ることができるのは誰よりも自分自身です。口臭を予防するためにも是非、定期的にメンテナンスしていきましょう。

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