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そもそもなた豆ってどんなもの?特長や様々な利用方法について

そもそもなた豆ってどんなもの?特長や様々な利用方法について

お茶や福神漬けと言った食用的な利用方法はもちろんのこと、そのほかにも歯磨き粉や薬品にも使われるなた豆。実際なた豆は腎臓や歯周病にも効果があるため、こういった利用方法というのはとても効果的なのですが、そもそも原材料のなた豆とは何なんでしょうか。そしてなた豆の特徴や、使われ方とは。今回はこういった部分について解説しましょう。

そもそもなた豆とは?

なた豆というのはマメ科の植物であり、実物はかなり大きな枝豆のような形をしています。大きいと言っても想像がつきにくいかもしれませんが、なんとその大きさは5メートル以上のものまで存在するほどで、サヤも50センチ程度という驚異の太さまで成長するようです。中の豆は3センチくらいとなり、これは大きいことで知られるソラマメよりも一回り大きい程度です。ちなみに種をまくのは春先とされており、温かい季節になることで綺麗な花も咲かせてくれます。

なた豆の特徴

なた豆の特徴の一つは先ほども書いたように、とにかく大きいということです。また、コンカナバリンAと呼ばれる、なた豆にしか入っていない成分が含まれているのも特徴で、これは植物レクチンの代表と呼ばれています。なた豆には若いものと成熟したもので用途が違うという特徴もあり、成熟したものは主に薬用や調理用に、これに対して若い豆は生鮮野菜として用いられるのです。つるがあるものと無いものがあるのもなた豆ならではの特徴でしょう。

なた豆と福神漬け

なた豆なんて知らないという人も、実はなた豆を何気なく食用している可能性があります。何故ならなた豆は福神漬けの原材料として欠かせないものだからです。福神漬けが誕生したのは明治の10年ごろで、その中身としてはダイコンやカブが有名ですが、この中にはしっかりとなた豆も含まれています。

なた豆は育ちすぎてしまうと硬くなってしまうという特徴を持っているため、福神漬けに使われるのは主に若いなた豆で、それを塩漬けにしてゆっくり寝かせた後、塩をよく抜いてから、他の野菜と一緒に漬け込んで初めて福神漬けとなるのです。何気なく食べている福神漬けですが、結構手間がかかっています。

なた豆とお茶

なた豆はお茶にも使われることがあります。なた豆を入れたお茶のことをなた豆茶と呼び、これを飲むだけで口内の出血や炎症を防いでくれる効果があるとされているのです。そもそもなた豆というのは膿取りの豆として使われていたこともあり、口内や体内で膿が作られてしまうような病気には、とても効果的とされています。ネット通販などで買うことができ、売り方としてはティーバッグになっていることが多いです。ちなみに味が薬っぽくなってしまうイメージもありますが、実際に飲んでみると癖がない飲みやすいお茶になっています。

なた豆と歯磨き粉

なた豆の有効活用方法のひとつとして、歯磨き粉にもなた豆が入っています。なた豆が入っていることで何がいいのかというと、先ほども書いた膿を抑える効果から、歯肉炎や歯周病を防いでくれるとされているのです。それだけではなく普段の歯磨きだけでは抑えきれない口臭を消してくれるという効果も期待されており、実際雑誌などでは有名人がなた豆の歯磨き粉で口臭を消しているといったような記事も掲載されているほどです。さらに歯茎からの出血にも効能があり、放っておくとそこから歯茎に悪影響が及ぶ可能性があるわけですが、なた豆歯磨き粉で歯を磨けば出血後のケアもしっかりできてしまいます。

なた豆は以上のような利用方法があります。しかし、これはあくまでも代表的なものの一例。実際はもっとたくさんのものになた豆は利用されており、みなさんもどこかで口にしているかもしれません。

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