1. HOME
  2. 歯周病の予防と対策アルコールの過剰摂取で歯周病が悪化する!飲酒との関係について

アルコールの過剰摂取で歯周病が悪化する!飲酒との関係について

ビールをすすめられている

毎日仕事三昧でストレス解消もできない。そんなときはグイっとお酒を飲んで寝るのが最高の幸せ。もしかして、こんな生活を毎日続けていませんか。確かにお酒は疲れた体に染み渡り、止められなくなる面もありますが、最近になって歯周病を悪化させるということも分かったのです。

歯周病って?

歯周病というのは歯と歯茎の病気の一つで、進行具合によっては治療が難しく抜歯しなければいけなくなる、かなり重い病気です。進行が浅く、初期段階であれば治療は可能とされていますが、それでも時間がかかり治療費もかさみます。歯周病は歯の根っこの骨を溶かしてしまい、一度溶けてしまった骨は戻らないとされており、いかに恐ろしい病気なのかということが分かるでしょう。

アルコールで歯茎が柔らかくなる

アルコールというのはお肉を柔らかくする性質があり、これは人間が摂取した時でも例外ではありません。人間がアルコールを体内に取り入れると、体全体が柔らかくなるのと同時に、歯茎までもが柔らかくなってしまいます。体が柔らかくなるのは問題ないのですが、歯茎については大問題。歯茎が柔らかくなると、歯と歯茎の間の溝に汚れが溜まりやすくなってしまい、どんどんと蓄積されていきます。

この汚れというのが歯磨きでとれればいいのですが、歯と歯茎のあいだの隙間は、ほんとうに微細なもので入りこんだ汚れを上手く取り除くことができません。そのため、汚れは放置されていき、次第に歯と歯の周りの骨に影響を及ぼし、気が付けば歯周病になってしまうのです。

アルコールを普段から多く摂取していると、自然に歯茎が柔らかくなってしまうので、気を付けてください。他の部分と違って、歯茎については柔らかくなるメリットというのがなにもありません。さらに、アルコールによって発生した活性酸素も歯と歯茎の間に入り込みやすくなり、これが歯を攻撃して歯周病を悪化させるということも考えられます。

アルコールで口内が乾燥

アルコールを飲んだ次の日などに、やたらと喉が渇くのを感じませんか。あれは、アルコールによって水分が奪われた証拠で、口の中がパサパサになっているはずです。

こうなると、歯周病の危険性は非常に高くなります。何故なら、口の中の細菌というのは唾液によって活動を抑えられており、そのおかげで虫歯の進行などを食い止めているのですが、口の中がパサパサでは唾液が細菌を抑えられません。というよりも、唾液自体が足りないのです。

こうなってしまうと、細菌はやりたい放題、口の中で行動し虫歯を作ったり、歯と歯茎の間の汚れを腐敗させたりします。唾液というのは、人間にとって無くてはならないものですので、アルコールを摂取した後は多めに水分をとるようにして、口の中が乾燥するのを防ぐようにしましょう。

アルコールに水分を奪われないためには、お酒を飲みながら同時に水も飲むようにすると、体内でアルコールが薄まり排出しやすくなるので、口の乾燥も最小限に抑えることができてオススメです。

アルコールとの上手な付き合い方

アルコールが大好きな方にとっては、歯周病を悪化させると聞いて複雑な気持ちになるかもしれません。しかし全く飲んではいけないということではなく、きちんと上手に向き合っていくことでお口の健康を守っていくことは十分可能です。そのためにはどうやってアルコールと付き合っていけばいいのか、どのような対策を続けていけばいいのかについて今一度考えてみましょう。

アルコールは休肝日を設ける

大好きなアルコールを毎日の楽しみにしているという方も多いでしょう。確かに仕事を頑張ったあとのアルコールは格別な美味しさがあります。ですがこれを毎日のように続ける、というのはお口の健康のためはもちろん内蔵のためにもよくありません。つねに身体の中を振る活動させるのではなく、ちょっと一休みさせてあげる時間というのも大切。

そこで週に一回でも構いませんので休肝日を設けるようにしましょう。これによって体を休めることにも繋がりますし、口内の状態を悪化させないためにも役立ちます。美味しいものだからこそ一日堪える、というのも健康のためには必要です。

飲んだ後だからこそしっかりブラッシング

やはり基本として大切なのは毎日の歯磨きです。お酒を飲んで気持ちよくなってそのまま眠ってしまう、というのは確かにいい気分かもしれません。しかし口内状況を悪化させるには抜群でもあり、これを続けていくと歯周病だけでなく虫歯のリスクも高めてしまいかねません。飲んだ後だからこそしっかりとブラッシングする、ということを常に意識しましょう。

歯磨き粉はできるだけ、歯茎を引き締める効果を持っているものを使用することをおすすめします。例えば歯周病予防に高い効果を発揮すると言われているなた豆の歯磨き粉は、歯茎に大変良い効果をもたらしてくれます。力を入れすぎずマッサージする気持ちで磨くこと、これによって歯茎の健康は保たれます。

飲酒をするからしっかり歯磨きしよう、というわけではなく、飲んでも飲まなくても普段から歯磨きはしっかり行う必要があります。しかし飲酒によって歯周病を悪化させてしまう可能性がある以上、アルコールを飲まない方に比べてより意識した対策は重要です。今すぐに影響は出なくとも、何日、何週間、何年と積み重ねていくことで口内の環境は変化していきます。それを善くも悪くもできるのはあなた次第。歯は自然治癒できないものだからこそ大切にしてほしいものです。

アルコール過剰摂取の恐怖

たまにお酒を飲みすぎるくらいならいいのですが、慢性的に体内にアルコールを取り込んでしまうと、次第にアルコール依存症になってしまいます。そうなると、アルコール以外の摂取がおろそかになり、次第に体の様々な面に影響が出てくるでしょう。そんな中で、もちろん歯周病の悪化も見られるはずです。アルコール依存症までいったら歯周病どころの話では無いかもしれませんが、歯周病も確実に進行するということは忘れないでください。

お酒を飲むのが絶対に悪いというわけではありませんが、飲みすぎは毒になります。これは歯周病に限ったことでは無く、体の他の部分にも同じことなので、お酒はほどほどにしましょう。

今年も一番売れているのは「なた豆塩はみがき」

© 2020 なた豆歯磨き粉比較NAVI All Rights Reserved.