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甘い物好きが歯周病になりやすい原因と対策方法は?

ビスケットとカラフルなチョコレート

甘いもの好きだと虫歯になりやすいというのは、昔からアニメやドラマでよく言われ続けていたことですので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。虫歯に繋がるということは、そのまま歯のトラブルである歯周病にも繋がるということになります。しかし、何故甘い物が歯に悪い影響を与えるんでしょう。

甘い物で歯周病になる?

甘い物が歯周病の原因となるのは有名なことですが、その理由のほうはあまり知られていません。これは虫歯と同じことで、甘い物に含まれている糖分が歯の汚れとなるプラークの格好の餌となり、口の中のプラークを大量に発生させてしまい、虫歯や歯周病になってしまうのです。

例えば毎日ケーキを食べているほどの甘いもの好きの人が、3日ケーキを絶つだけで口の中のプラークの量が目に分かるほど変わってきます。それくらい糖分というのはプラークを増やしてしまう原因となっており、これが甘い物で歯周病になってしまう理由です。甘い物には柔らかいものが多いというのも歯周病に大きく影響している面があるでしょう。

甘いものと言うのは必然的に粘着性が高く、すぐに歯に付着していきます。それでいて歯磨きの時には取り除きにくいので、自然と歯の隙間に汚れが残った状態となってしまうのです。これを放置しておけば、歯の間で腐敗し歯を侵食、さらには歯茎の隙間にも入り込み歯周病を発生、悪化させていくことでしょう。

甘い物を上手く食べる

甘い物によって歯周病や虫歯になりたくはない、とは言っても甘い物を止めるのは嫌だ。こんな風に考えている人は多いと思うので、甘い物と上手く付き合っていく食べ方をご紹介します。それは、長時間かけて甘い物を食べないということです。例えば、仕事中常に飴を舐めたりしていませんか。そうすると、常にプラークに栄養を補給し続けることになり、プラークは休みなく働き一気に歯周病を進行させていくのです。

他にもケーキを食べながらテレビを見ながら少しずつ食べるなども良くありません。こういった食べ方が楽しいのも分かりますが、これも飴と同様にプラークに少しずつ栄養を与え、常に口の中を汚くしてくれと言っているようなものです。ですので、飴を舐めるなら量を減らしたり糖分の少ないものにしたり、またケーキなどはだらだらと食べないようにしましょう。

それに、飲み物の糖分も影響してくるので、ケーキを食べる際の紅茶は無糖にするなど、砂糖の絶対量を自分で調整するようにするとよいでしょう。また、お茶でタンニンを取り入れるのも、歯周病には効果的でしょう。量をコントロールして、食べている時間を減らす。これが歯周病対策には大切なことなんです。

お口のなかをきれいに保つためには?

今や、現代は多くの食べ物が溢れていることから常にお口のなかに起こるトラブルとは隣り合わせでもあります。しかし先ほども言ったように、甘いものを何としても食べないようにすると無理に我慢するのではなく、どうすればうまく付き合っていけるのかを考えた方が気持ちのうえでもおすすめです。

そのためにはまず自分のなかで「甘いものと向き合うためのルール」を設定するのがおすすめです。甘いものは歯にとってもよくない影響をあたえる可能性が高い、というものであることは確かですが、それ以外にも体重を増加させてしまう原因となってしまうなど、美味しいものほど注意が必要になるのです。

そこで常に意識したいのがお口の中を清潔に保つための方法です。基本的には毎日の歯磨きがカギを握ります。殆どの方ができていないとも言われているのですが、実は多くの方が正しい歯磨きをできていないというのが分かっています。

ここでいう正しい歯磨きとは、歯ブラシの使い方や磨き方などを総合したものを指しますが、たくさんの方が「なんとなく歯磨き」をしていたりと歯茎の隙間までケアできていないことが多いようです。表面はきれいに見えても隙間や見えない部分はどうでしょう?むしろそこから歯周病が広がっていくこともあるので注意が必要です。

正しい歯磨きを行うだけでも変化は感じられます

歯磨きはちょっとしたコツを覚えるだけでもかなり変わってきます。きちんと磨けていると、磨き終わったあとのお口のスッキリ感がしっかりと感じられるはず。ではどのようなことに気をつければいいのでしょうか?

まずは歯ブラシの握り方で左右されると言われています。力任せに握りしめて大きくブラシを動かすのではなく、軽い力で一本ずつ丁寧に磨いていく。こういったイメージを持つといいようです。虫歯を防いだり歯を白くさせたいといった具体的な目的がある方も、こういったコツを意識するだけでもかなり変わってきますので覚えて損はないでしょう。

歯ブラシを使って歯垢を除去することはできます。しかし時間が経てばたつほど自力でのケアは難しくなりますので、そうなってしまう前に毎日しっかり歯磨きでケアしていきましょう。有用成分が含まれた歯磨き粉などを使ってみてもいいかもしれません。大切なのは自分に合った歯ブラシやアイテムを使って、最低でも朝・晩しっかり丁寧に歯磨きすることです。まずは習慣にしてみましょう。

歯磨きのタイミングも大切

甘い物を食べたとき、少しでもプラークが成長する前に歯磨きをしようと考えると思いますが、実はそれはあまり意味のないことなんです。というのも、糖分がプラークに吸収されるのは、本当に食べてすぐにおこなわれます。これを防ぐためには、食べながら歯磨きをする、くらいの勢いでなくては意味がないといわれています。

とは言っても、そんなことは現実には不可能です。そこで、実際に歯磨きをするのは食べた直後よりも寝る前がいいでしょう。一番歯周病が進行しやすいと言われているのは、口の中を殺菌してくれる唾液が少なくなる就寝時です。この就寝時にいかに口の中を綺麗に保っておけるか、ということが大切なので寝る前にきちんと歯磨きをすることはとても効果的といえます。

そして、寝起きには大量のプラークが歯にくっついているので、起きたときにも歯磨きをするようにしてください。要は、就寝の前後が一番の歯磨きタイミングだと言えるでしょう。この時に、プラークをしっかり落とすことができ、殺菌効果も高い歯磨きを選んだり、自分に合った歯ブラシを選んだりといった工夫をするのも良いでしょう。ちなみに、甘い物を食べた直後は歯の周りに糖分が大量にくっついていることがあるので、うがいをしておくといいかもしれません。

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