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歯周病が高血圧に影響する?!全身疾患との関連性と対策について

デジタル血圧計の画像

歯周病は単なる「歯の病気」だけではありません!

口内のケアはしっかり行っていますか?朝と晩に適当に歯磨きをして終了、とりあえず口がスッキリすればそれでいいと思ってはいませんか?もちろん毎日歯磨きをして口の中の汚れをとることは大切です。しかし歯磨きが不十分だと、歯の隙間や歯肉に汚れがたまった状態になってしまい、虫歯や歯周炎、そして歯周病の原因となる場合があります。

それを防ぐためには一日のうちに一回、できれば夜の歯磨きを丁寧に行うことが大切です。一本ずつ磨いていき、フロスで歯間も掃除することでほとんどの歯垢を除去することができます。歯磨きは正しく行う、たったこれだけで十分なケアとなるのです。しかしこれを頭で分かっていてもなかなか思うようにできていない方も多いでしょう。今からでも遅くはありませんので、まずご自分の歯磨きを見直してみてください。

歯周病は40代以上の方に多く、歯を失う原因はこの歯周病によるものというデータもあります。虫歯も厄介ですが歯周病はさらに恐ろしく厄介な病気です。歯周病のおそろしいところは、ただ歯や歯茎だけに影響を及ぼすのではなく、全身の疾患とも深く関係していくともいわれています。なかでも「高血圧」の原因は特定されないことがほとんどでしたが、実は歯周病が大きく関係しているのではと指摘されています。なぜ高血圧が歯周病と関わっているのか、そのことについて少し触れてみましょう。

歯周病は歯茎を衰えさせるだけでなく免疫力も低下させる?

まず歯周病が起こる仕組みから考えてみましょう。歯周病は歯の表面で起こるものではなく、歯と歯茎の境目である「歯周ポケット」に歯垢や汚れがたまることで細菌が発生し、歯周病を引き起こします。歯茎が赤く腫れ上がったりブヨブヨと膿がたまった状態になるのも歯周病の典型的な症状です。そしてこの状態を放置し続けると、腫れはおさまらず常に炎症状態となり、当然歯茎の血行も悪くなってしまいます。そして悪い血がずっと留まり続け、歯磨きをする程度の刺激で出血してしまうのです。

更に恐ろしいのが、歯周病を放置しておくことで免疫力の低下を招いてしまうことです。歯茎の血流が悪いということはからだの血行がよくない証拠でもあります。歯だけだから問題ない、ではなく歯を含めて全身はすべて繋がっているのです。歯茎が悪くなると物も噛めなくなり、食べ物を消化する力も弱まります。すると全身に悪影響を及ぼすことは容易に想像できます。

免疫力の低下、そして血行不良によって血管が硬くなり動脈硬化のリスクも上がる、すると高血圧の要因が自然とそろってしまうのです。今まで歯と高血圧なんて何の関係もないと思っていたはずなのに、実は直結といってもいいほど深い関係がある。これを知れば歯の健康はなんとしても守らなければならない、歯周病はすぐにでも治療しなくてはならない病気であることを理解できるのではないでしょうか。

まずは毎日のケアを重点的に行うことがおすすめ

一度なってしまった歯周病は自力で治すことは難しいでしょう。きちんと診察を受けて、歯周病の治療をすることが大切です。そしてそのうえで日常のケアをしっかり行っていきましょう。正しい歯磨きの方法で歯を磨く、定期的にはブラシを交換する、歯周病を改善してくれる効果を持つなた豆歯磨き粉など、歯磨き粉をいつものものと変えてみるなどちょっとした工夫で歯周病は改善することも予防することもできます。

年をとるほど歯茎は痩せて、お口の中の状態は悪くなってしまいます。だからこそ正しいケアを覚え、いざというときに対策できるようちゃんと歯に対する知識を持っておきましょう。それだけでもかなり変わってきます。

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