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動脈硬化が歯周病で進行する?歯周病のリスクとケアのポイント

驚いているスーツの男性

歯周病はただの歯の病気ではない!実は命に関わることも?

昔から「歯医者さんは怖い」というイメージが定着し続けています。あの消毒液の臭いやキーンという治療の音、確かに大人になってからもあまり気持ちのいいものではありません。しかしイヤダイヤダと言っていても虫歯が治るわけではありませんし、きちんと治療を受けなければ歯の病気は治ることがありません。子どもの頃は虫歯対策について指導されることが多いですが、大人になると今度は歯周病対策についてうるさく言われるようになります。

なぜなら歯を失う原因のほとんどが歯周病だからです。最近になって「歯周病は非常に怖い病気である」ということが注目されるようになりました。歯磨き粉や洗口液なども歯周病菌に効果があるものが多く販売されており、市販のものでもかなりの種類が歯周病対策をうたっています。「たかが歯の病気ぐらいでそんなに大騒ぎするものではない」そんなふうに考えている方はいませんか?確かに胃腸や内臓の病気には敏感なのに、歯の病気についてはあまり優先されないことがほとんどです。しかしその考え方は大きな間違いなのです。

命の危険がある症状「動脈硬化」というものをご存知の方も多いでしょう。動脈硬化は血管が硬くなることで血流が悪くなったり、血管を詰まらせてしまうなど命に関わる非常に深刻な症状の一つです。これが原因となって命を落とす方も少なくなく、血液をサラサラにするためにはどうすればいいのか、と常に様々な健康食品や健康法が話題になっています。そう、実はこの動脈硬化と歯周病は関係があるのです。一見すると全く無関係のように見えるこのふたつの症状、なぜ歯周病の予防がここまで叫ばれているのかについてお話していきましょう。

歯周病と動脈硬化、この二つの意外な関係とは?

まず歯周病は歯周ポケットに歯周病菌が居座ることで発症します。初期の段階ではそれほど症状は感じられませんが、進行していくとともに歯茎から出血、歯茎の腫れ、口臭が起こるなどといった具体的な症状が表れてきます。この段階で適切な治療を行えばまた元の健康な歯茎に戻っていきますが、ここから更に放置していくと今度は歯や歯を支える骨にも影響を及ぼします。これによって土台が弱くなり歯が抜け落ちてしまうことも、進行度合によって十分あり得るのです。

動脈硬化はこの歯周ポケットから歯周病菌が侵入する段階、この時点で関わってきます。まず歯周病菌が血液のなかに侵入していくと、全身に歯周病菌がまわっていきます。すると動脈硬化が起こり始めている血管の箇所に付着し、感染を起こすことがあります。

すると血管の内側の壁に炎症が起こり、それによって血管は自ずと狭まっていきます。すると動脈硬化が悪化するというのが、自然と想像できるでしょう。歯周病菌が動脈硬化をさらに進行させてしまう、これはどう考えても危険なことです。ですから健康を意識するのであれば内蔵だけでなく、歯の健康も意識していかねばならないというわけなのです。

その他にも様々な病気のリスクを高める歯周病

歯周病はその他にも、糖尿病など日本人が抱える病と深く関わりがあります。虫歯がないならそれでいいや、ではなく虫歯とあわせて歯周病のケアも重点的に行っていく必要があります。今まで何となく歯周病はお口の中だけの病気、と思い込んでいた方は今すぐ認識を改めてください。奥の健康は全身の健康と直結しているのです。

なかなか歯医者に行くのは勇気がいるという方も多いでしょうが、最近は技術も進歩しており、行ってみたらなんだこんなものかと思う方がほとんどです。美容院へ髪の毛を切りにいくぐらいの気軽な気持ちで行ってみてはいかがでしょうか。

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