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歯周病でアルツハイマー病が進行する?歯周病と認知症の関係と対策

歯周病でアルツハイマー病が進行する?歯周病と認知症の関係と対策

歯周病とアルツハイマーは関係あり?その対策方法とは

人間誰でも年をとれば物忘れしやすくなったり、ちょっとしたことが思い出せなくなる、そんなことは特別珍しいことではありません。しかしあくまでもこれは軽度の場合の話で、ちょっとした物忘れの程度を超えてしまうとある病気の可能性が考えられます。認知症、という言葉を耳にしたことがある方は多いでしょう。

最近ではこの認知症に関する様々なニュースが取り上げられ、今日本でも非常に注目されている病気の一つです。認知症にも種類があり、このなかでも最も多い症状とされているのが「アルツハイマー病」です。脳が萎縮するという特徴を持ち、物忘れや判断力が低下してしまうなどが主な症状としてあげられます。

そして現在このアルツハイマーに関する研究は日々続けられているわけですが、意外なものと関係があるということが分かってきました。それは40代以上の多くが患うと言われている「歯周病」です。なんとこの歯周病が、アルツハイマー病を悪化させる原因の一つではないかと指摘されているのです。

一見すると全く関係なさそうに思いますが、この歯周病を予防することはアルツハイマー病を予防したり進行を遅らせることにも繋がるのです。なぜ歯と脳の病気が関係しているのか、どのようにすれば予防に繋がるのか、これらについて少し考えてみましょう。まだお若い方でも決して他人事ではありません、対策するのに早すぎるということはないのです。

歯周病を悪化させないことはあらゆる健康を守ることにも繋がる

あるデータによると、65歳以上の高齢者で自分の歯がほとんどない状態、かついればも使用してない方は、歯が20本以上ある方に比べて認知症を患う可能性が1.9倍という結果が出ています。つまり歯がないことで認知症やアルツハイマーになる可能性は、健康な歯の状態の方にくらべて2倍近くも高いということが分かっているのです。数字にするとたった一桁の話のようですが、これはかなり恐ろしい数値と言えるでしょう。

なぜ歯がないという話になるのかというと、年をとって歯を失う原因の殆どが歯周病だからです。実は虫歯で歯を失うよりも、歯周病で歯を失うほうがよっぽど多いのです。歯周病は40歳以上になると9割は患っているというデータがあるほど、ポピュラーな症状でもあります。ここできちんと対策しなければ歯周病は進行し、歯を失うことへと繋がってしまいます。また昔からよく言われているように「噛む」ということは脳へ刺激を与えます。歯がなければ噛むことはできず、脳へ伝える刺激もありません。するとこれがアルツハイマーを引き起こす原因となることもあるのです。

歯周病はそれ以外にも生活習慣病の引き金となることもあり、まさに全身とリンクしているともいえます。別に特別痛いわけでもないしどうってことはない、などと悠長に構えている間にも歯周病は確実に進行していきます。長らく歯科へ行っていない方、年齢が40歳を超えている方は要注意。特に自覚症状がなくとも、一度診察を受けることをおすすめします。

できるだけ多くの歯を残すことを意識しよう

若いうちは歯があることが当たり前、噛めることが当たり前なためついケアをさぼりがちです。しかし若いうちから丁寧なブラッシングを行うこと、正しいケアを行うことで健康な歯と歯茎を保つことができます。このように若いうちから積み重ねていくことで、年をとってからも健康を維持することができるのです。アルツハイマーや認知症はいつ誰がなってもおかしくありません。今からできることは、将来のためにできるだけ多くの歯を残せるようきちんと毎日ケアすること。当たり前を続けていくことが大切なのです。

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